起業家による、起業するヒトのための支援サイト。NPO法人SOHO・アット・しずおか
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理事長 坂本 光司
理事長 坂本 光司
御 挨 拶
地域の活力は地域の起業家活動の活発度によって決定するといっても過言ではない。事実、元気のある地域社会の開業率は相対的に高く、逆に元気のない地域のそれは相対的に低くなっている。

かつて静岡県は浜松地域を中心に、活発な起業家活動が展開され、それが結果として、地域社会の新陳代謝機能をもたらし、世界的な企業を多数輩出してきた。戦前でいえば、ヤマハ・トヨタ、そしてスズキ等がその代表格であり、また戦後では、ホンダ・浜松ホトニクス、そしてヤマハ発動機等がそれである。

しかしながら、近年、豊かさの結果現象なのか、本県はもとより、全国各地域の起業家活動の証である開業率は年々低下しており、逆に既に10年以上、廃業率が開業率を上回る等、事業所の絶対減社会になっている。

こうした状況に鑑み、私たちは地域の起業家活動を再び活発化させるため、全国の起業家支援施設のモデルと高く評価されている「SOHO静岡」と連携し、地域の小学生から大学生及び社会人を対象とした起業家教育や起業家支援者教育を行っていくことといたしました。

お役に立つことがあれば、何なりとお申し出ください。

NPO法人SOHO・アット・しずおか理事長 坂本 光司
プロフィール
1947年 静岡県大井川町生れ

福井県立大学教授等を経て、現在、静岡文化芸術大学文化政策学部・同大学院教授、
他に福井県立大学招聘教授、静岡大学講師、静岡県立大学講師。
公職として、中小企業庁経営革新審査委員会委員長、静岡労働局浜松地域高度技能活用雇用安定会議会長、
中小企業大学校中小企業診断士コース講師、他多数。

これまで6,000社を超す中小企業の経営革新を支援。

主な著書
『社員と顧客に感動を与える会社』かんき出版 2004年、『超優良企業の経営戦略』同友館 2003年
『データに見る地域経済入門』ミネルヴァ書房 2003年、『実例感動サービス』同友館 2002年、他多数。

副理事 藤沢 久美
副理事長 藤沢 久美
今、私たちは歴史的な大きな転換点を迎えています。何気なく口にする「IT革命」が、私たちの社会を進化させようとしています。その進化、つまり、新しい社会の価値観と仕組みづくりをリードするのは、企業でしょう。

そして、企業をリードするものこそが、人です。起業を志す人、企業を率いる人、起業を支援する人、事業を支援する人、企業で働く人、すべての原点は人間にあります。

人づくりこそが、これからの新しい社会づくりです。

しかし、この人づくりは、簡単ではありません。知識だけでは修得できない「想い」のようなものが必要です。それは、恐らく人から人へと言葉を超えて伝わるものでしょう。

「SOHO@しずおか」には、それを伝えることができる人が集まっています。すべての人に良き社会を創る起業家としてのチャンスと勇気を与える人が集まっています。その静岡から全国へ、人づくりの輪を広げていきたい、そんな想いをこのNPOに込めています。
プロフィール
96年日本初の投資信託評価会社、アイフィスを起業。
99年、同社をスタンダード&プアーズ社に売却。00年シンクタンク・ソフィアバンクの設立に参画。
現在、同社取締役、多摩大学客員助教授、社会起業家を支援する「社会起業家フォーラム」副代表を兼任。
NHK教育「21世紀ビジネス塾」のキャスターも務める。

副理事 田村 真理子
副理事 田村 真理子
大きな変革期を迎え、あらゆる分野で硬直化した構造を変革する取り組みが進んでいます。なかでも教育の分野は21世紀の重要課題のひとつです。

動き出した産学官連携の波に乗り、地場産業を生かした起業家の育成支援などに成果を上げつつあるインキュベート施設などもあります。

活発化する産業・大学・行政などの「知」を集めた各地の教育・研究拠点で、地域経済活発化の新たな担い手として期待される起業家の育成支援が求められています。

そこで、NPO法人「SOHO・アット・しずおか」は早い段階での地域の小学生から大学生を対象とした「起業家教育」に取り組むと同時に起業家教育の指導者である「マネージャー育成」などを手掛ける考えです。

起業家の卵と起業支援者の両者を育成する地域に根ざした「起業家教育支援」の仕組み創りを促進し、静岡の地域活性化につなげることを目指します。
プロフィール
日本ベンチャー学会事務局長
日本経済新聞社「日経VBC」誌編集を経て、日経産業消費経済研究所研究部、日経BP社「日経ベンチャー」誌編集。
1999年より早稲田大学ビジネススクール講師。2000年から現職及びNPO法人生活創生研究所代表。
2004年埼玉大学非常勤講師。文部科学省産学関連推進委員会委員など歴任。

副理事 W.A.スピンクス
副理事 W.A.スピンクス
SOHOの支援を、(1)スキルの伝授・維持・向上、(2)人脈形成の場提供、そして(3) 仕事をとる仕組みに大別できよう。つまり、(1)で腕を磨き、(2)で心を満たし、(3)で懐を豊かにする、多面的サポートが望ましい。

特に後者について、エージェント機能などが注目を集めているが、かねてからSOHOの仕事獲得には、ふたパターンがあるとされてきた。そのひとつはハンティング(獲物をしとめる狩)と称し、もうひとつは
ガーデニング(食料を育てる栽培)と称する。多少荒っぽい言い方をすると、前者は既存のパイを多く手に入れようとするやり方で、後者は自ら新たなパイを焼きだすやり方である。

なお、多くの人はこの両者を二者択一的に捉えがちだが、SOHO事業者や支援組織の成熟の度合いによって使い分けが有効と思われる。

NPO法人 SOHO・アット・しずおかでは、更なる飛躍の基盤を提供しつつ、引き続きダイナミックかつ刺激ある進化を 期待したい。
プロフィール
オーストラリア、タスマニア州出身。
オーストラリア国立大学アジア学部卒業後、東京大学新聞研究所に留学。
1996年にシドニー大学経営大学院から経営学博士取得。
1974年の初来日以後、日本滞在は通算20年以上。
現在、東京理科大学工学部経営工学科教授として経営管理論、組織コミュニケーション論、企業倫理論、テレワーク・SOHO論等を教える。
日本労務学会、日本産業・組織心理学会、日本人材マネジメント協会、Association of Japanese Business Studiesの会員。
日本テレワーク学会、代表幹事。国際テレワークアカデミー、副題代表幹事。
日本テレワーク協会、アドバイザー。
日本SOHO協会、評議員。
主な研究分野に、テレワーク、組織行動と組織コミットメントがある。
関係省庁・協会の研究・委員会の委員および委員長を歴任。

テレワークに関する研究は1987年にさかのぼる。

主な著書
『テレワーク世紀ー働き方革命』(1998年、日本労働研究機構)
『Teleworking: International Perspectives』(共著、1998年、Routledge, London)
日経文庫『企業テレワーク入門』(共著、1999年、日本経済新聞)
『eBusiness and Workplace Design』(共著、2001年、Routledge, London)、他多数。


理事 小松 みゆき
準備中
プロフィール


理事 長池 直樹
準備中
プロフィール

運営委員の紹介
安藤 絵理
安藤絵理FP事務所
ファイナンシャルプランニングセミナー、コンサルティング
杉山 正敏
Rise
企画プランニング、ディレクション、
コンサルティング
見上 巌
有限会社ウェブクリエイト
けんじょう労務経営事務所
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株式会社レイライン
インターネットを活用した静岡の情報発信、地元旅館、ホテル、レストランとタイアップした企画を行う旅行業
山田 麻紀
有限会社スタイル
ミニカーのネット販売
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CIとITを組み合わせた企業・商店のマーケティング支援、商品開発/営業支援
佐藤 猛
佐藤システム情報
出張パソコン指導・接続・設定、パソコン相談・診断、ホームページの作成・指導


NPO法人SOHO・アット・しずおか事務局
〒420-0033 静岡県静岡市葵区昭和町2-2 昭和町S・I・Aビル 3階
TEL/FAX 054-272-0655

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